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Claude Code 勉強会
Week 04
SITE BUILDING
04
Week 04 / Site Building

外注30万円のサイトを、
自分の手で。

LP・会員サイト・予約システム。
全部 Claude Code 1本で作れる時代の制作フローを、私の実例で全部見せます。

2026.05.15
90 min
classroom 受講生限定
Cover
Claude Code 勉強会
Week 04
Today's Goal

今日のゴール

「自分のLP・会員サイト」を、外注せずに自分で立ち上げられる状態になる。

Goal 01
サイトの
構造を理解する
フロントエンド/バックエンド/認証ゲート。「サイトは何で出来ているか」を分解して把握する。
Goal 02
5ステップの制作フローを
頭に入れる
GPT image 2 → 素材抽出 → Claude分割 → Claude Design → Claude Code の流れを再現できる。
Goal 03
本番公開まで
自分で運べる
Cloudflare デプロイ・認証ゲート・データ層・配信連動。仕上げに必要な4層を把握する。
Today's Goal
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CHAPTER 01
REAL CASES
01
Chapter 01

先に結論。
この1ヶ月、私は全部
Claude Code で作った。

講義で話す内容は理論じゃなく、動いている実物の作り方
まずは私が直近1ヶ月で立ち上げたサイト群から見せます。

Chapter 01 / Real Cases
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Week 04
Real Cases / 4 Sites

直近1ヶ月で動いた4サイト

個別相談LP
QR
01
LP
SNS個別相談会LP
LIFF予約Zoom
教科書LP
QR
02
LP
Claude Code教科書
LIFF判定KV動画
classroom
QR
03
Members
classroom 会員サイト
LINEログインD1進捗
料理サイト
QR
04
Members
料理公式LINEサイト
マジックリンクバッジ357件

作っているのは私一人。すべて Claude Code で書き、Cloudflare に乗せている。QRをスマホで読むと実物が開きます(一部は認証ゲートかかってます)。

Real Cases
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Before / After

サイト制作の市場価格と現実

Before / 外注
同じLPを外注すると
30万円〜
  • 納期は2〜4週間
  • 修正のたびに再見積もり
  • 会員サイトは別途50万〜100万円
  • 運用も外注に握られる
After / 自分で
Claude Code 1本でやると
0円 / 半日
  • その日のうちに本番URL発行
  • 修正は一言で即反映
  • 会員サイトもLPも同じスタック
  • 運用主導権が手元に残る

「外注しないと作れない」は、もう古い前提。今日はその具体的な手順を全部開示します。

Before / After
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CHAPTER 02
ANATOMY
02
Chapter 02

作る前に、
サイトの中身を知る。

いきなり手を動かす前に、まずサイトの分類サイトの内側の構造を押さえる。
ここを誤ると、設計を何度もやり直すことになります。

Chapter 02 / Anatomy
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Week 04
LP vs Membership

サイトは2種類に分かれる

LP(ランディングページ)
目的:1ページでリストインまたは購入を取り切る
構造:1ページ完結 / 認証・タグ付けあり(友だち化のため)
:個別相談会LP・教科書LP
会員サイト
目的:登録済の人にコンテンツを継続提供する
構造:複数ページ / 認証ゲート必須 / DB必須
:classroom・料理公式LINEサイト

誤解しがちポイント:「LPは認証なし」ではない。私のLPは全部、LIFF経由でリストインや友だち化を取りに行く設計。
違いは「1ページで完結するか」と「継続提供するか」。両方必要な場合はLP→会員サイトの順に作る。

LP vs Membership
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Front / Back / Restaurant Metaphor

サイトは飲食店と同じ構造

どんなサイトも、内側はフロントバックに分かれる。
飲食店で例えると、ホール・調理場仕込み・伝票・在庫管理の関係です。

Front-end / お客から見える側
ホール・調理場(オープンキッチン)
HALL テーブル・接客 KITCHEN 調理パフォーマンス
メニュー表
HTML
内装デザイン
CSS
接客の動き
JavaScript
店構え
Cloudflare Pages
Back-end / お客に見えない側
仕込み・伝票管理・在庫・会計
STOCK ROOM LEDGER REGISTER ¥
仕入帳
D1 (DB)
レジ処理
Workers (API)
伝票・予約簿
KV (Session)
出前連携
LINE / Zoom 連携

LPはホールだけで成り立つ会員サイトはホール+裏方の両方が要る。
5ステップワークフロー(次章)は主にフロント側の作り方。バックエンドは Chapter 04 で扱います。

Restaurant Metaphor
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CHAPTER 03
WORKFLOW
03
Chapter 03 / Workflow

ここからが本題。
5ステップで作る。

参考元は YouTube「外注なら30万のWebサイト、Claude Design × GPT image 2 で作ってみた」(Shin Coding Tutorial)。
このフローを私が実案件で叩いて磨いたものを共有します。

Chapter 03 / Workflow
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Workflow Overview

5ステップ全体マップ

Step 01
GPT image 2
LPモック画像を生成
Step 02
素材抽出
モックから素材を抜く
Step 03
Claude で分割
透過PNGに切る
Step 04
Claude Design
モック+素材で実装
Step 05
Claude Code
仕上げ・デプロイ

核心は STEP 1 と 2。次のスライドで「いいサイトの正体」を先に共有します。それを知らないと、5ステップは形だけの真似で終わる。

Workflow Overview
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What Makes A Site Good

いいサイトの正体は、素材の数

「きれいなサイト」「AI感のないLP」の正体は、レイアウトの美しさじゃない。
使われている素材の数と質で、8割が決まっている。

Case A / 素材なし
0点の素材
— EMPTY —
テンプレ感のあるLP
  • 背景は単色のグラデのみ
  • 装飾図形・アイコンなし
  • 写真は1枚もない
→ どこかで見た仕上がり
Case B / 素材豊富
30+点の素材
オリジナリティのあるLP
  • 抽象図形・装飾パターン
  • カスタムアイコン・ロゴ
  • 人物・商品イラスト
→ 30万円外注LP級の仕上がり

だから STEP 1〜3 は「素材を作って・抜いて・揃える」工程に全力を使う。素材数 = サイトの個性
Claude Design単体だとAI感が出る理由は、素材を渡してないから。逆に素材さえ揃えば、誰が作っても外注クオリティに届く。

What Makes A Site Good
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Step 01 / Mock
Step01 / 05

GPT image 2 でLPモック生成

最初の一手は ChatGPT の画像生成(GPT image 2)で、LPの完成イメージを1枚絵にする。
ここで使うのは構造化プロンプト。「いい感じに」で投げない。

構造化プロンプトの骨格
5つの要素を必ず指定
① 目的(例:個別相談予約)
② 業種・ターゲット
③ トンマナ(ポップ/落ち着き/プロ)
④ デザイン要件(不規則な図形・柔らかい抽象形状)
⑤ 含めるセクション
効くフレーズ
「不規則な図形」「柔らかい抽象形状」
トンマナワードがそのまま出力に乗る。「ポップ」「遊び心」など、目指す印象の語を具体的に置く。
ふんわり指示でも動くが、構造化した方が再現性が桁違いに上がる。
Step 01 / Mock
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Step 02 / Assets
Step02 / 05

同じ画像から素材だけ抜く

STEP 1 で作ったモック画像を、もう一度 GPT に渡して素材抽出させる。
前スライドで言った「素材数」を確保する工程。ここを飛ばすとAI感が消えない。

指示の型
「素材を1枚にまとめて」
「LP画像のウェブデザイン用素材を1枚にまとめて。各要素をグリッド上で独立させて。正方形・ピクセル統一で」
と指示すると、後工程の切り抜きが安定する。
何を抽出するか
図形 / ロゴ / アイコン / イラスト
抽象図形・装飾だけでなく、ロゴ・アイコン・人物イラストも追加で出させる。
「他に必要な要素は?」と聞き返すと足してくれる。30個以上確保したい。
Step 02 / Assets
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Step 03 / Split
Step03 / 05

Claude で素材を分割・透過

STEP 2 で出来た「素材まとめ画像」を、今度は Claude(Web版 or Claude Code)に渡して1個ずつに分割+透過PNG化させる。

なぜ Claude か
ChatGPTは画像分割が苦手
ChatGPTは「画像を分割して」を頼んでも一括出力できない。
Claude は画像処理スクリプトを書いて実行するため、確実に1個ずつ独立した透過PNGとして出てくる。
指示の型
「1つずつに分割して透過して」
$ この画像の各要素を1個ずつに分割して、背景を透過したPNGで書き出して
出力先フォルダは assets / icons で分けて保存しておくと、STEP 4 で渡しやすい。
Step 03 / Split
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Step 04 / Design
Step04 / 05

Claude Design で一発実装

Claude Design に、LPモック画像と素材フォルダをドラッグ&ドロップ
「上記のLPデザインと素材を渡したので忠実に作って」と一言で投げる。

入力するもの
モック1枚 + 素材フォルダ
・STEP 1 の LPモック画像(1枚)
・STEP 3 の 素材フォルダ(assets / icons)
・「忠実に再現して」の一言
使い方の作法
右上のコメント機能で部分修正
全体プロンプトを書き直さず、右上のコメント機能で「ここの画像差し替え」「この色を変えて」と部分修正する。
これが一番速い。

注意:Claude Design は週次の利用上限が厳しい。重い修正は早めに Claude Code へ移行する。骨組みが出来た時点でハンドオフするのが正解。

Step 04 / Design
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Step 05 / Finalize
Step05 / 05

Claude Code で仕上げて公開

Claude Design の右上「Share → Hand to Claude Code」でコマンドをコピー。
ローカルディレクトリに貼り付けると、HTML一式が降りてくる。ここから先が私たちの主戦場。

仕上げ作業の中身
セクション追加 / レスポンシブ / デプロイ
・足りないセクションを追加(FAQ / 申込フォーム / Footer)
スマホ表示を最優先で詰める(朝倉ルール)
・本番URLまで一気通貫
便利スキル
/frontend-design でレイアウト個性
セクションごとにレイアウトを変えるとリッチに見える。
/frontend-design スキルでセクション単位の差し替えを依頼すると、テンプレ感が抜ける。
$npm run build
$npx wrangler pages deploy dist --project-name=your-site
Step 05 / Finalize
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CHAPTER 04
EXTRA LAYER
04
Chapter 04 / Extra Layer

5ステップの先に、
私が必ず足す4層。

外側のデザインだけで終わると「ただ綺麗なLP」で止まる。
事業に効くサイトにするためのバックエンド側の追加レイヤーを共有します。

Chapter 04 / Extra Layer
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Layer 01 / Hosting

サイトを置く場所はCloudflare

作ったサイトは、どこかの「土地」に置かないと公開できない。
Cloudflareは、世界一等地のビルを無料で貸してくれる大家さん。これ以外を選ぶ理由がない。

店構え(土地)
家賃ゼロ・回線最速
自前でサーバーを借りると月額数万円、しかも遅い。
Cloudflareなら家賃ゼロ、世界中の人が来ても回線が落ちない。月間PV5万なら課金ゼロ。
物件タイプ
同じ大家から2タイプ借りる
Pages=看板を置くだけの物件(LP向け)
Workers=レジ・会員カード処理ができる物件(会員サイト向け)
4サイト全部、同じ大家さんから借りている。
公開はコマンド1発
入居手続きが10秒
$npx wrangler pages deploy
これで本番URL発行。借りる契約も、引っ越しも、書類なし。事業初期に「サーバー代の心配」が消えるのが一番の価値。
Layer 01 / Hosting
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Layer 02 / Auth

認証ゲートの3パターン

私のサイトはLPも会員サイトも、ほぼ全て何らかの認証を入れている。
目的別に3パターン、明確に使い分けている。

A
LIFFタグ付け
LP用
リストイン獲得
誰でも閲覧可
予約/閲覧したらタグ自動付与
後段でリマインド配信に繋がる
採用例:個別相談LP
B
LIFF友だち判定
コンテンツ保護
友だち限定閲覧
公式LINEの友だちのみ閲覧可
LINE Loginチャネルで一発判定
非友だちはブロック
採用例:Claude Code教科書
C
マジックリンク
複数チャネル跨ぎ
個別最適化
LINEでURL受信→踏むと閲覧可
30日Cookieで継続セッション
プロバイダー違いも吸収
採用例:料理公式LINEサイト

判断軸:リストイン獲得が目的ならA、友だち限定の限定コンテンツならB、複数チャネル/個別最適化が必要ならC
LINE以外の流入(メール・X等)が混ざるなら必ず C に倒す。

Layer 02 / Auth
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Layer 02 / Beyond Auth

認証を入れると世界が広がる

認証は「壁」を作るためだけのものじゃない。
誰が見ているかがわかると、その人専用の体験が作れる。
実例:料理公式LINEサイトでやっていること。

01
Personal
マイページ
「あなたが読んだ記事6件」
「お気に入り6件」
在籍日数・進捗バー
02
Engagement
バッジ・ゲーミフィケーション
在籍7日 / 30日 / 100日でバッジ
獲得時にLINE Push通知
「続けて見たくなる」設計
03
Retention
ブロック離脱抑止
公式LINEブロック = サイト不可視
ブロックすると自分が困る構造
月150人ペースのリスト維持

これが「認証を入れる本当の理由」
壁の内側で個別最適化された体験を出せると、LINEブロック率も離脱率も劇的に下がる。ファネル設計はここから先が本番。

Layer 02 / Beyond Auth
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Layer 03 / Data

データをどこに置くか

サイトを育てるためのデータ層。記事・会員・予約・配信履歴。
どれをどこに置くかで、後の運用負荷が10倍変わる。

01
D1
業務データ
会員情報・予約・配信履歴
SQLでクエリ可
Workersから直叩き
02
KV
セッション・短期キャッシュ
マジックリンクトークン
メールアドレス保存
超高速読み出し
03
Notion
コンテンツ管理(CMS)
記事・レシピ・教材
朝倉が書く → 自動で同期
サイトに反映

料理公式LINEサイトはこの3つを全部使っている。Notionに書いたレシピが、D1の会員情報と組み合わさって、サイト上で「あなた向け表示」になる。
Notion APIは遅いのでサイト読み出しには使わない。静的JSONに同期させる設計が王道。

Layer 03 / Data
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Hands-on

今日のハンズオン

話を聞いただけでは作れない。今日この場で1本立ち上げて、実際に本番公開するところまで踏む。

Task 01
自分の事業で
欲しいLPを1つ選ぶ
「個別相談LP」「サービス販売LP」「メルマガ登録LP」。1ページで完結する一番欲しい1本。
Task 02
STEP 1〜3 を
実際に手を動かす
GPT image 2でモック生成 → 素材抽出 → Claudeで分割。ここまでを講義中に通す。
Task 03
本番URLを
実際に発行する
Claude Designで実装 → Claude Codeで仕上げ → Cloudflare Pagesにデプロイ。「実物が公開された」状態をその場で作る。

提出:Discord「実績報告部屋」に本番URLをスクショ付きで投下。来週のWeek5でいくつかピックアップして講評します。

Hands-on
Claude Code 勉強会
CLOSING
NEXT WEEK
NEXT
Next Week / Week 05

サイトは、
「作って終わり」じゃない。

来週はWeek 5、クロージング回
「ここから先、Claude Code をどう自分の事業に組み込み続けるか」を、5週間の総まとめとして話します。

Homework
自分のLPを1本、本番URLまで運ぶ
Discord実績部屋にスクショ + URLを投下してください。
Next Week
Week 05 — クロージング回
5/22(木) 21:00〜。Claude Code を「自走」に変えていく最終回。
2026.05.15
Claude Code Study / Week 04
classroom 受講生限定
Closing